5月8日、9日
広島県議会、議会運営委員会で福岡県議会と長崎県議会に議会改革の取組や議会情報の公開・広報の方法、また子どもや学生への県議会や政治に関心を持ってもらう取組について、調査に行ってきました。
今後の広島県議会の議会改革の参考にしてまいります。
1.福岡県議会(5月8日)
・県民からの陳情をオンラインで行っている
(広島県はオンラインでの請願や陳情受付はやって無い)
・議員と議会事務局で議会日程などスケジュール管理や資料の送付、連絡用チャットなど、電子化を行っている
(広島県は情報共有の電子システム未導入)


2.長崎県議会(5月9日)
・高校生と議員の交流事業で高校生との意見交換を行う。
・県立大学と連携協定で議会事務局のインターシップや県立大学での議員講演や議員と学生の交流会で意見交換を行っている
(広島県では年一回、県議会議場で小学生5年生から中学3年生児童生徒40人程度の子ども議会を開催し児童生徒の質問に知事や県の関係部署執行部が答弁している)

